復興局
復興局(日語:復興局/ふっこうきょく)是根据2012年2月生效的重建機構設置法(復興廳設置法)第17条[註 1][1] 设立的地方機構。
復興廳本部設在東京(35°40′23.1″N 139°44′52.9″E),而三個重災區則設有復興局分別在盛岡市的岩手復興局、仙台市的宮城復興局、福島市的福島復興局,而每個復興局各有2個支所,還有由復興廳管轄的兩個獨立事務所,分別為茨城事務所及青森事務所組成 [2],目前兩個事務所分別於2016年3月及2018年3月結束服務。
日本機構 | |
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復興局 | |
(日語) (英文) | |
機構概要 | |
成立時間 | 2012年(平成24年)2月10日 |
上级机构 | 復興廳 |
下設机构 | 地方支分部局 |
網站 | https://www.reconstruction.go.jp/ |
影像资料 | |
福島復興局所在的AXC大樓 |
概要
復興局負責復興廳管轄的部分事務,負責與管轄範圍內的各行政機關及相關民間企業就2011年3月11日發生日本東北地方太平洋近海地震災後重建項目進行商討和協調。
總部復興廳在嚴重受災的三個地區設立復興局,每個復興局都有兩個支所(總部與分局都設在都道府縣廳)。復興局由復興廳的復興副大臣及復興大臣政務官所負責管理設立,每個復興局都有一名復興局長、復興局次長和行政機構。
福島復興局設有富岡支所、浪江支所及負責去污的環境省福島地區環境辦公室和控制核災警急對策總部(オフサイトセンタ)负责疏散命令区域的重建。[3]
依《復興廳設置法》第21條規定,復興廳原在震災發生10年後的2021年3月31日前廢止。2020年,日本國會通過改廢止日期為震災發生20年後的2031年3月31日前。
沿革
東日本大震災復興基本法
一覽表
姓名 | 管辖权 | 安装 | ||
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城市 | 位置 | 时期 | ||
青森事务所 | 青森县 | 八户市 | 40°30′31.7″N 141°26′28.9″E | 2012 年2 月 10日 - 2016 年 3 月 31日[6] |
岩手復興局 | 岩手县 | 釜石市 | 39°15′59.2″N 141°53′7.2″E岩手縣釜石市松原町3-10-22小澤大廈4樓 | 2012年2月10日 [註 2] |
└ 盛岡支所 | 盛冈市 | 39°42′14.2″N 141°8′55.3″E | 2012年2月10日[註 3] | |
└ 宮古支所 | 宫古市 | 39°38′32.1″N 141°57′3.1″E | 2012年2月10日 | |
宮城復興局 | 宫城县 | 石卷市 | 38°26′42.2″N 141°17′20.5″E宮城縣石卷市穀町12-24 沙龍大廈內 | 2012年2月10日[註 4] |
└ 仙台支所 | 仙台市 | 38°15′50.9″N 140°52′19.3″E | 2012年2月10日[註 5] | |
└ 氣仙沼支所 | 氣仙沼市 | 38°54′12.9″N 141°34′16.6″E | 2012年2月10日 | |
福島復興局 | 福岛县 | 福岛市 | 37°45′14.4″N 140°27′48.5″E福島縣福島市榮町11-25 AXC大廈7樓 | 2012年2月10日 |
└ 富岡支所 | 富岡町 | 37°20′23.6″N 141°0′41.8″E | 2012年2月10日[註 6] | |
└ 浪江支所 | 浪江町 | 37°29′32.4″N 140°59′27.8″E | 2012年2月10日[註 7] | |
└返回/搬迁等環境改善中心 | 富冈町 | 37°20′43.4″N 141°0′31.7″E | 2013年12月3日[註 8] | |
茨城办事处 | 茨城县 | 水户市 | 36°22′38.8″N 140°28′37.2″E | 2012年2月10日- 2018年3月31日[7] |
註釋
- 復興廳設置法 第十七條 1. 復興庁に、地方機関として、復興局を置く。 2. 復興局は、復興庁の所掌事務のうち、第四条第一項第二号及び第三号並びに第二項各号に掲げる事務の全部又は一部を分掌する 3. 復興局が分掌する前項の事務には、管轄区域の全部又は一部の区域内において、東日本大震災からの復興に関する各種の事業の推進に関し、関係行政機関及び関係地方公共団体の職員、関係民間事業者等が参加して必要な協議、調整等を行うための組織体に関する事務が含まれるものとする。 4. 復興局の名称、位置及び管轄区域は、政令で定める。 5. 復興局の所掌事務及び内部組織は、復興庁令で定める。 6. 前項の内部組織の編成に当たっては、管轄区域における被災地域の地理的状況に配慮するものとする。
- 2021年4月從盛岡市搬遷。
- 舊岩手復興局。 2021年4月因搬遷至釜石市而變更為支所。
- 2021年4月從仙台市遷出。
- 舊宮城復興局。 2021年4月因搬遷至石卷市而變更為支所。
- 2019 年 5 月從磐城市遷出。
- 原南相馬支所,從南相馬市搬遷來。
- 2017年5月從川內村搬遷至富岡町。
參考資料
- . elaws.e-gov.go.jp. [2022-06-22]. (原始内容存档于2022-02-19).
- 専門学生, 18才. . サステナビリティ・CSRマネジメントブログ. 2012-02-11 [2022-06-22]. (原始内容存档于2021-03-04) (日语).
- 福島対応体制の抜本強化についてPDF(復興庁ウェブサイト、2013年2月4日閲覧)
- 復興庁法案、民自公賛成で成立 原子力協定も承認 (页面存档备份,存于)(朝日新聞 2011年12月9日)
- 帰還環境整備センター (CAP) の開設(福島県双葉郡川内村) (页面存档备份,存于)(復興庁 2013年12月3日)
- 復興庁・青森事務所の閉鎖についてPDF(復興庁 2016年2月23日)
- 復興庁・茨城事務所閉鎖についてPDF(復興庁 2018年3月13日)
- 福島復興局いわき支所及び南相馬支所の移転のお知らせ (页面存档备份,存于) (復興庁 2019年4月16日)
- . www.koryu.or.jp. [2022-06-22]. (原始内容存档于2022-06-22).
相關條目
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