豐下楢彦
簡歷
出生於兵庫縣,畢業於甲陽學院高等學校、京都大学法学部。其後擔任京都大学法学部助教授、立命館大學法學部教授、關西學院大學法学部教授等職位。1995年博士(法学、京都大学)。在京都大学時候師從立川文彥。
他在著作『安保条約の成立』中,對吉田茂簽署舊金山和約・日美安保條約時的妥協態度提出質疑,並就此與同時期發表、對吉田外交持負面態度的三浦陽一就研究展開過一輪爭論。
また両条約の交渉にあたっては米国への接近を望んだ昭和天皇による「天皇外交」が存在したのではないかとの仮説を示しており、その実証に努めている。
著書
單著
編著
- 『安保条約の論理――その生成と展開』(柏書房、1999年)
譯書
- G・プロカッチ『イタリア人民の歴史(1・2)』齊藤泰弘共訳(未來社、1984年)
- ヴィクトリア・デ・グラツィア『柔らかいファシズム――イタリア・ファシズムと余暇の組織化』(有斐閣、1989年)
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